コンビニの3周年感謝祭でこんな事までしてくれるの!?

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近所のコンビニから、

先日、「3周年感謝祭やりますから、是非、いらして下さい」と、
チラシを入れられました。

 

正直、チラシを入れられるのは好きではないのですが、
ちょっと興味があって、貰ってみました。

すると、
金魚すくい無料」
「ミニソフトクリーム無料」
「薩摩剣士隼人と、やっせんぼうがやってくる!(ご当地ヒーローです)」など、

子どもがいる私には、「これって、ちょっと遊べる感じ?」と思い、
3歳の子どもと楽しみにしていました。


待ちに待った本日、開催されたのですが、天気が微妙だったので、
どうかなと思いつつも、他にも行くところがあった為、とりあえず家を出発しました。

 

コンビニが信号待ちで見えたところで、イベントが開催中なのを確認しました!

ちょっと、子どもとワクワク♪

行くと、「薩摩剣士隼人&やっせんぼう」が、
撮影会をしていて、近くの園児らしき子供たちもたくさん集まっていました。


最初に、ポップコーンを渡され、せっかくなので、
ご当地ヒーローと撮影をし、金魚すくいをして、チラシにはなかった、
ヨーヨー釣りもし、ミニソフトクリームを貰い…。

無料のものは、全て制覇!

1歳児も連れてたので、2人分ずついただきました!
あまりの暑さに、汗が吹き出していましたが、
子ども達の為に、母は、頑張りました!

 

後は、車の中で、2人の子どもは、
ソフトクリームとポップコーンを分け合って食べ、
その間に、売り切れてた唐揚げを注文して、子ども達が食べ終わった頃に、
唐揚げを買って、その場を去りました。


子ども達には、ちょっとしたお祭り気分だったようです。
店員さんも暑い中、浴衣姿で頑張って下さっていて、お祭りモードでした。


その後は、出掛けていましたが、夜、帰宅して、
早速、元からいた金魚の水槽に浸けて馴らしてから、
金魚さん達は、自分達のペースで、水槽に入って行きました。


それにしても、コンビニの感謝祭って、
こんなに豪華な事をしてくれるのですね!凄くビックリしました。


とにかく暑かったので、スタッフの方々も大変だったと思いますが、
その姿を見て、コンビニに行くなら、このコンビニに行こう!と思いました。

病気や数週間の入院で〇〇を学んだ。

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最近、大腸形質炎という病気で数週間入院しました。

 


過去に2度も同じような病気になっているので、

「またか…」という感じでした。

 

大腸形質炎とは、大腸に小さなくぼみが出来、
そこに老廃物等が入って炎症を起こしてしまうものです。

その日も普段と同じように普通に出勤をし、
自分の席につき仕事をしていたのですが、
急に左わき腹あたりが痛み出しました。


少し様子を見ようとおもい放っておいたのです
が、
段々痛みがひどくなり、更には熱っぽくなってしまいました。

会社の上司に相談し、早めに早退し病院に行きました。
その時はもう熱も38度を超えて、
血液検査をしたところ炎症反応が通常時の6倍ほど出ており即入院になりました。

 

その日から絶飲食生活です。
前回入院した時は一週間絶飲食で3キロ体重が落ちました。

今回も同じように点滴を常にしながら栄養は入れつつ、
腸内を空っぽにし炎症を落ち着かせるために、
どんなに空腹でも飲食禁止です。

今回は5キロも体重が落ちてしまいおかげで
退院するころにはゲッソリでした。

病院は本当に嫌いです。
大部屋で私以外にも5人の方が入院していたのですが、
体中痛いところだらけでずっとうなっている老人や夜中まで
ずっとペチャクチャ独り言を喋り続けている人、
機嫌が悪くなるとすぐ怒鳴る人など…
病院にいるだけで本当に気分が落ち込んでしまいました。

 

私はまだ20代で若く、入院も数週間で済むから良いのですが、
おじいちゃんおばあちゃんや長期で入院をしなければいけない人は
どんなにツライだろうなと思いました。

 

 

やることもなく、ただひたすらベッドで寝て、テレビを見て、
決まった時間に質素なご飯を食べ、知らない人たちとの共同生活。

これじゃ、病気よりも先に精神が病んでしまうだろうなと思いました。

でも、入院中の人たちが唯一笑顔になれる時間があります。
それは、子供や孫、家族たちがお見舞いに来ている時でした。

みんな凄く嬉しそうで、
孫たちの今日会った話をニコニコしながら幸せそうに聞いていました。

 

もし私の家族や知り合いが長期で入院することになっても、
最初だけではなくて定期的に顔をだし、
沢山話を聞いてあげようと思いました。

長期入院している人たちの唯一の楽しみを
大事にしてあげようと思いました。


今回の入院はやっぱり辛かったけど、
実際入院する立場になって学べることも多かったです。

もう入院は嫌だけど、
今回学べたことはこれからの人生に活かしていこうと思いました。